ともちゃん復帰

5フジテレビで生放送された『FNS歌謡祭』に、
歌手の華原朋美が生出演しました。
往年のヒット曲「I'm Proud」を熱唱したようですね。

2007年に所属事務所を解雇され、5年間にわたって引退状態だった華原だが、
の歌声は現役そのものでした。
ネット上の掲示板にも「まったく衰えてない」
「心がこもった歌を聴けた」と、
華原の“意外な”復活を称賛する声が多数寄せられたそうです。
いろんあことがあったのにほんとに頑張ったと思います。

「華原は今回の活動再開に際して、直筆のメッセージで
『私には歌うことしか出来ません。
最後のチャンスだとも思っています。随分長い間反省し悩みました。
今までお世話になった全ての方々に恩返しのつもりで精一杯頑張るつもりです』
とコメント。実際、自費でボイストレーニングに通い、
デモテープを元事務所の社長に送りつけるなど、
まるで駆け出しの若手のような真摯な姿勢で歌に取り組んだ。
その華原の情熱にほだされる形で、事務所の社長も復帰を容認したんです」
(スポーツ紙記者)

歌い終わると、「ありがとうございました」とカメラに向かって
深々と頭を下げ、涙を浮かべた華原。
38歳の再出発は、まずは成功といえそうですね。

アイドル問題2

記憶に新しいところでは、昨年、中日ドラゴンズの応援ガールズ
としても活動していたアイドルグループ「D-style」の元メンバー
春野こころが、本厚木のピンサロ「マイブーム」で働いていたことが判明し、
解雇が発表されたとのこと。
所属事務所の説明文には、「渚」という源氏名までが公表され、
「そこまで言う必要あるの?」とファンの
間でも波紋が広がり賛否が飛び交ったとのことです。
確かにそこまで情報を流す必要性はなかったはず。

また、「トッピング☆ガールズ2.0」のメンバー・臺真理絵は、
ファンと交際し事務所を解雇されました。
テレビ朝日の音楽番組内で、他のメンバーによる異例の
謝罪会見が行われ、逆に解雇をネタにするというたくましさを見せたそうです。

最近はAKB48ももいろクローバーZに憧れ、アイドル志望者は後をたたない
。星の数ほどあるアイドルグループにおいて、毎日のように
結成、卒業、脱退、解雇が繰り返されるなか、20歳そこそこの女性が、
こうしていろんなものにもまれながら頑張っている。
いろんな問題はあるとは思いますが、頑張っている姿は
やはり魅力的。
アイドル時代がそこまで続くかはわかりませんが
頑張ってほしいものです。

アイドル問題1

今月16日、5人組アイドルユニット「JOY☆」のリーダーを務める大月菜々
が、自身のtwitterで同グループのメンバー・松本ゆんの解雇を発表しました。
その内容が物議を起こしたようです。
内容は以下のないようでした。
@otsuki_nana7
【ご報告】メンバーの松本ゆんが先日、彼氏と街やホテル街を
いちゃつきながら平然と歩いてる姿をファンの方々何人もに目撃され、
規約違反としてJOY☆及び事務所を解雇となりました。
突然の報告申し訳ありません。
明日からJOY☆4人で活動していきますので
引き続き応援宜しくお願いします。

このツイートは現在、削除されており、
後に大月のブログで
「文章にて直球に書き過ぎ、皆様に動揺とご心配をおかけしてしまいました」
と陳謝しているとのことです。

JOY☆は、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2012」に出演した
アイドルユニットなども在籍するSPIRAL MUSICに所属し、
CDもリリースしています。知名度はまだ低いため、
大騒ぎにはならないものの、実際の運営作業の多くを所属事務所の
スタッフではなく、メンバー自身で行っているために起きた騒動でした。

今回のように、解雇理由をオブラートに包まないケースや、
運営やメンバーの一時の感情がそのまま盛り込まれた
発表方法がとられるケースは、これまでもなかったことではないです。

番組打ち切り

“お笑い界の2大巨頭”であるビートたけしと、とんねるず石橋貴明
共演で昨年10月からスタートしたTBS系
日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』が、
ひっそりと打ち切りになっていたそうです。

原因は言うまでもなく、視聴率がひくかったから。
初回こそ8%台だったが、その後は5%前後を推移していたそうです。
今年3月3日が最後のオンエアで、その視聴率も3.2%と
散々なものだったとのこと。

テレビ関係者は「公式にはアナウンスしていませんが、
3月3日放送をもって打ち切りになったそうです。
ゴールデンタイムでこの数字は、ひどすぎますからね。
本来なら3月末で打ち切りとなるところを、
3日で強制終了して、以降は『さんまのスーパーからくりTV
などのスペシャル番組でごまかしていたんです」
と話しました。

低迷の理由として多く挙げられるのは、たけしと石橋のギクシャク感でしょね。
お笑い関係者は「石橋さんがたけしさんに気を使いすぎたことで、
彼の個性を消してしまっていた。石橋さんは暴れてこそナンボの人ですからね。
また、たけしさんの“鶴の一声”で、
懇意にしている島田洋七さんの特集を組むなど、
強引なキャスティングも目立った。
さらに、裏番組にたけしさんが出演したことで、
石橋さん1人で番組を進行していた回もあった。T
BSから『何をやってもいい』と言われたとはいえ、さすがにやりすぎた感がある」
と分析する。

菜々緒のツイッター

モデル・菜々緒の「私ブスだよ!」
という発言が話題になっていましたね。

発端となったのは菜々緒が「私ブスだよ!」というツイートでした。
これは菜々緒バカリズム、そしてアイドリング!!!菊地亜美
「ブスキャラ」についてツイッター上で会話している最中に飛び出したもので、
バカリズムはすかさず「そんなことないよ」とフォローしたものの、
その真意をめぐって一般ユーザーからのさまざまな
意見も飛び交うことになったものです。

中には「ブスって自覚あるのにモデルやってるんですか」
という直球の質問を寄せるユーザーもいました。
確かに的を得た質問ですね。
これに対して菜々緒
「容姿などは恵まれなかったけど、人脈や環境には恵まれてるので。
家族にも感謝してます」
と返答。改めて、自身の容姿についての考えを明らかにしたそうです。

この一連の流れに対しては「ブスとかありえない」という声が
ファンから上がる一方で、ネット上には「
ブスでもないのにブスというのは計算高い気がする」
「『そんなことないよ』って言ってほしいだけ」
という厳しい意見も。

一般的には容姿や体形が優れていると思われている菜々緒
それだけにこの発言は、思わぬ反発を招いてしまったようですね。

佐藤かよのツイッター

タレントの佐藤かよが、プライベートで訪れたカフェの
店員のマナーに激怒したことが話題になっているそうです。
店員は佐藤が来店したことをツイッターで報告しました。
それに対して佐藤は
「1人のお客さんとしてお店に行って、
勝手な事ばかりTweetされるのは如何なものか」
と苦言している。

カフェ店員は来店をツイートしただけでなく、
店内での佐藤の行動を書き込み。
それに気付いた佐藤は
「1人のお客さんとしてお店に行って、
勝手な事ばかりTweetされるのは如何なものか」
と店員のマナーに苦言を呈すと、
「別に直接言う気もないけど、そのお店の食事がどれだけ美味しくても、
どれだけサービスよくても、二度と行く事はありません。
それがその人から見えた私なのならしょうがない」とコメント。

佐藤は「普段私に気付いて下さって声かけてくれる事や、
仮にTwitter佐藤かよがいたとTweetしたり、
そう言った事に関して如何なものかと思ったわけではありません」
「その時それぞれに私にも色んな状況がある中で勝手に断片だけの判断で
確定してしまいお店の店員さんがTweetするのは私も
あまり気持ちがよくなかったのです」

事実、飲食店でファンが声を掛けてくれるのはうれしいと明かした佐藤。
「ここまで噛み砕くのもどうかと思いましたが、
普段話かけて下さる方々やよく行くお店の方に変な誤解を生みたくないので
敢えてTweetしました。色んな人が目にするTwitter
言葉の誤解が無い様に私も気をつけなくちゃいけないね」
芸能人は大変ですね^^;

早乙女太一・西山茉希結婚

大衆演劇俳優の早乙女太一との結婚を発表したモデルの西山茉希
自身のブログで改めて結婚を報告したそうです。
周囲の反対もありながらの結婚。
でき婚で離婚、なんてパターンが多い若者にならなければいいですが。
意外とうまくいくのかもしれないですね。


「改めまして。」と題したエントリーで
「昨日各マスコミへ提出させていただいたFAX内容の通り、
この度結婚することになりました」と報告しました。
DV報道もあった早乙女については
「人生を歩んでいく上で大切な人。お互いに覚悟を持って進める相手です」
と気持ちを語っているそうです。

所属事務所を通じ、報道各社に本名での連名のサイン入りの文書で報告。
婚姻届の提出は交際2年を迎える6月頃の予定で、西山は妊娠3カ月です。
「授かった新しい命を第一に守りながら、
私達の選択した道をしっかりと進んでいこうと思います」とのこと。

周囲の反対を押し切って交際を続けてきたが、妊娠という事実でゴールインです。
家族や関係者には感謝の気持ちをつづり、
「受け止めて下さった両事務所に感謝します」
「今後もお仕事は続けていく予定です。お騒がせな人間でありますが、
どうぞこれからも宜しくお願いします」と締めている。